Resoryでは、調査経験豊富なプロフェッショナルがインタビューを担当します。聞き手となるのは、海外市場に関する業務理解を持ち、これまでに数百件のヒアリング実績を持つリサーチャーです。
仮説の深掘りや、意図の汲み取りが求められる場面でも、一問一答では終わらない「本質に迫る対話」を通じて、意思決定に必要な“確かな一次情報”を引き出します。
サービス
エキスパートリサーチ
Resoryがエキスパートへ直接インタビューし、
欲しい情報をレポートでお届けします。
エキスパートリサーチレポートは、事業会社向けの定性リサーチサービスです。
特定企業の実態や競合の戦略、流通構造など、明確に顕在化された
調査ニーズに対し、Resoryが海外現地のエキスパートを
リクルート・インタビューし、3営業日以内にレポート形式で納品します。
インタビューは誰が実施するのか?
Who Conducts the Interviews
「情報を引き出すプロ」が丁寧かつ的確に
ヒアリングを進行いたします。

Resoryのインタビューの特徴
- 業界特性を理解したうえで、適切な言い換えや文脈理解で深掘り
- 調査テーマに応じた柔軟な対応(掘るべきポイントを瞬時に見極め)
- 発言の文脈やニュアンスを適切にとらえたレポート化まで一貫対応
エキスパートリサーチの特徴
Why Choose This Service
Resoryがインタビューを代行

レポート作成まで一気通貫で対応。
必要に応じて設問設計のご支援も可能です。
海外市場に特化

エキスパートを独自でリクルート。
データベース任せではない独自の人選力。
スピーディーな納品

インタビュー後、3営業日以内に要点を整理し
Wordで納品。
社内展開しやすい形式

社内説明の手間を減らす、すぐに使えるドキュメント。
このような方におすすめです
Recommended Use Cases
01目的別
- 海外ユーザーが自社製品をどう評価しているか、
実際の使用感を知りたい - 競合企業の販売戦略や現地での
展開実態を把握したい - 現地ニーズに合った改善ポイントや、
訴求軸の見直しを検討したい - 導入が進まない/売れない理由を現場の声から特定したい
- プロモーション施策や営業資料の見直しに役立つリアルな反応を得たい
02課題別
- 市場レポートや統計データでは、現場のリアルが読み取れない
- 顧客や競合の“選定理由・評価基準”が曖昧で、打ち手に自信が持てない
- 展示会や代理店を通じた情報が断片的・主観的すぎて判断できない
- 社内での意思決定に必要な“生の一次情報”が不足している
- 戦略を修正したいが、現地の実態を踏まえた根拠が得られていない
03活用シーン
- 販売不振の要因を分析し、改善方針を社内提案したいとき
- 製品リニューアルやリブランディングの検討時
- ターゲット市場での製品適合性を確認するフェーズ
- 競合との差別化戦略を再設計したいとき
- 代理店や営業チームへのフィードバックを構築したいとき
04情報の
使い道
- 経営層に改善提案の裏付けとして提示したい方
- マーケ・営業・商品企画部門と共通認識を築きたい
- 現地法人・代理店との訴求軸や導入促進策を共有したい
- 撤退・展開判断のための意思決定資料として
使いたい
ご利用の流れ
How It Works

ニーズヒアリング
(調査対象や目的)

エキスパート
リクルート/ご提案
(Resoryが対応)

質問票のご用意
(クライアント作成)※オプションでResoryで可

インタビュー実施
(Resoryが対応)

レポート納品
(Word形式)
よくある質問
Q&A
エキスパートはなぜ匿名なのですか?
コンプライアンス上の理由により、インタビュー確定まで個人情報は開示いたしません。ただし、在籍企業・役職・業務背景・スクリーニング質問の回答をご確認いただけます。
情報の信頼性はどう担保されていますか?
エキスパートの経歴だけでなく、当該分野における実務的な知見を有しているかを確認するために、インタビュー実施前にスクリーニングテストへの協力を依頼しています。これは、その分野に関わっていなければ答えられない実践的な質問で構成されており、一定の基準をクリアした方のみがインタビュー対象として選定されます。また、スクリーニング結果はお客様にも事前にご確認いただくことで、情報源としての信頼性を双方で担保しています。
エキスパートはどこまで話せるのですか?
社内機密や未公開情報など守秘義務に抵触する内容は含まれませんが、それ以外の範囲については実務的・具体的な情報が得られます。たとえば、「実際にどの製品を使っていたか」「競合と比べた評価」「導入時のハードルや現場のリアルな反応」など、一次情報ならではの生の声をご提供できます。インタビュー前にエキスパートへ適法性に関するガイドラインを共有し、安心・適切な形での情報提供を徹底しています。
レポート納品後に追加で質問をすることは可能ですか?
はい、可能です。納品後に追加のご質問がある場合は、エキスパートの同意が得られれば再度のヒアリングやメールでのフォローアップも承っております(※一部内容や形式により追加費用を頂く場合がございます)。
どのようなエキスパートがインタビュー対象になりますか?
対象企業の現職者や、業界に精通した実務経験者を一からカスタムリクルートします。たとえばマーケティング責任者、購買担当、SCMマネージャーなど、調査テーマに最も近い立場の方を選定します。
はい、リーチできるエキスパートがいれば可能です。
どこの国でも調査依頼できますか?
エキスパートがリクルートできれば世界各国に対応可能です。地域や業界に応じたリサーチが可能ですので、ご希望の国・テーマをお知らせいただければ対応可否についてご返答させていただきます。
エキスパートのプロフィールは事前に確認できますか?
はい。在籍企業名、役職、業界経験年数、業務背景に加えて、スクリーニング質問への回答内容を事前に提示いたします。エキスパートが必要な知識を本当に持っている人物かを確認いただけます。
エキスパートは匿名ですか?
はい、インタビュー中は匿名での対応となります。ただし、プロフィール情報は事前に共有するため、信頼性を担保したうえでご判断いただけます。
質問票はResoryで作ってもらえますか?
原則としてクライアント様にてご用意いただきますが、初めての方でもご安心いただけるよう、Resoryが構成や表現のレビュー・調整をサポートします。ご希望があれば、ヒアリングのうえでオプション対応にて作成も可能です。
インタビューは何分くらいですか?
原則60分です。想定される質問数は15問程度で、内容やテーマに応じて柔軟に調整可能です。
レポートの納品タイミングは?
原則として、インタビュー実施後3営業日以内に、Word形式にて納品いたします。緊急対応が必要な場合は別途ご相談ください。
一つのテーマで複数のインタビューを依頼できますか?
レポート納品後に追加で質問をすることは可能ですか?
はい、可能です。異なる視点からの情報取得により、より多角的で深い示唆が得られます。人数や構成についてはご相談に応じます。
対応できない地域や業界はありますか?
日本市場は対象外ですが、それ以外の海外市場には幅広く対応しております。特定の地域やニッチな業界でも、まずはご相談ください。可能性を確認させていただきます。条件によってはエキスパートをリクルートできない場合もございます。/p>
費用の目安と見積もりは?
インタビュー1件(リクルート・実施・レポート・エキスパートへの謝礼込)あたりの料金は35万円~が目安です。内容や人数に応じた見積もりを迅速にお出ししますので、お気軽にお問い合わせください。/p>